作品番号:T-1-1

Juxtaposition

Juxtaposition

SIDE CORE×しょうぶ学園

2023年

ミクストメディア

サイズ可変

6F ロビー / THEATER

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アーティスト・ユニットSIDE COREがキュレーションする3つの壁には、鹿児島にあるしょうぶ学園の工房で創作する作家23名と、SIDE COREのコミュニティの作家が参画し、さまざまな形と色、素材の絵画、文字、刺繍などのアート作品が肩を並べて展示されている。あらゆる表現がタイトル通りに「並列」されることは、単なるコンポジションを越え、SIDE COREが作家たちと過ごした時間や協働のあり方を思わせる。
参加作家:BIEN、KINJO、菊地良太、EVERYDAY HOLIDAY SQUAD
しょうぶ学園より、有川るり子、池山麻智子、石野敬祐、今村哲也、岩元哲文、鵜木二三子、翁長ノブ子、金澤伯亮、假屋昇平、黒田一夫、上妻裕一、河野僚賀、郡山義一、下川智美、泰良茂雄、高木琉生、中野誠剛、濵田幹雄、松久保滋朗、村田夏子、森節子、山下かおる、米山宜秀

ARTIST

SIDE CORE×しょうぶ学園

SIDE CORE×しょうぶ学園

SIDE CORE
2012年より活動を開始。メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志。公共空間におけるルールを紐解き、思考の転換、隙間への介入、表現やアクションの拡張を目的に、ストリートカルチャーを切り口として「都市空間における表現の拡張」をテーマに屋内・野外を問わず活動。「水の波紋展2021」(2021年、ワタリウム美術館周辺、東京)、「Out of Blueprints by Serpentine Galleries」(2020年、NOWNESS、ロンドン)など国内外の展覧会に精力的に参加。
Instagram @side_core_tokyo

SIDE CORE×しょうぶ学園©2022_SHOBU_STYLE.

しょうぶ学園
1973年に鹿児島で開設された知的障がい者支援センター「しょうぶ学園」。障がいや支援に対する枠を取り払い、木工・陶芸・染め・織り・刺繍・和紙などの工芸を中心に、人が本質的に備えている創造する力を引き出し、つくることは生きることとして、個性と感性を発揮する環境のもと主に約100名の作家が創作している。
https://shobu.jp/

ART GALLERY T-1-1